何を語る気だ??
我ながら、すごいタイトルだと思っています。
でも、道徳の時間の前にまずは、おやつの時間。
皆さんは駄菓子屋さんに行くことがありますか?
そもそも、駄菓子ってどんなお菓子をさすの?という方もいるのかもしれません。
僕が認識している駄菓子は、大きく分けて2つ。
1つは、粟や豆、くず米などを原材料とした昔からあるお菓子。
盛岡にも『盛岡駄菓子』の有名な老舗のお店があります。
洋菓子、和菓子の分類なら和菓子に入るのかもしれませんが、『駄』の文字が付くのは、今はそんなことはないけれど、昔は、粟や豆が安価な材料だったからなのだと思います。
僕は『たんきり』という、きな粉を使ったお菓子が好きです!
そして、もう1つの駄菓子。
高くても50円、安いものは5円からというお菓子たち。
僕の家の近所にもお店がありますし、スーパーにもそのコーナーはあります。
小さなかごが置いてありますね。
100円でどれだけの商品を買うことができるのか、甘辛のバランスも考えつつ、カシャカシャと頭の中で計算する楽しみもあります。
これは、大体200円ぶん。
う~ん、とってもリッチな気分です。
さて、最近、お気に入りの駄菓子屋さんができました。
塾の近くのお茶屋さんの中にあります。
そうそう、ここからが道徳の時間です。
なぜこの店が気に入ったかというと、品揃えの豊富さもさることながら、商品と商品の間に張ってある手書きの紙が、僕の心をガッチリと掴んだからです。
ぬすみをすれば、おとうさん、けいさつにれんらくします。
『万引きは犯罪です!』というステッカーより、遥かに心に響く感じがします。
『ぬすみ』という生々しい言葉。
警察より先にお父さんに連絡がいくのか...。
雷を落とすお父さんの姿が、目に浮かぶようです。
じゃお母さんには、バレないのか?
いやいや!そういうことじゃなくって!
本当は警察に通報されたり、お父さんに叱られるからやってはいけないことではなく、その行為自体がいけないことなのだと、誰もがわかっていることですね。
でも、もし、心がフラフラしてしまった子がいたとしたら、その気持ちをぐぐっと踏みとどまらせる、迫力のある張り紙だと思います。
さあさあ、計算もバッチリ!僕もいざレジへ。
あれっ?5円予算オーバーじゃ~ん。
あんざんをまちがえれば、おとうさん、さんすうのせんせいにれんらくします。
張り紙をしておいてください!









