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そっくり・くり・栗

三船恭太郎
(2008年9月20日 10:50)

栗の木くりくりボウズ頭が「トレードマーク」の僕ですが、僕の家の裏山の栗が、ほうらっ、パックリと...。

 

この栗の木は、9年前、引っ越してきた時に裏山に父が植えました。

高さ80cm程の苗木でした。

それが今では、3mを超えるまでに成長し、毎年、実をつけます。

しかも、収穫高は年々増えて...「僕の悩み その①」じゃないけど、どうしたら、そんなに大きくなれるのか、教えて欲しいです。

 

まあ、悩んでいても仕方がない。

気を取り直し、今日は栗ひろいしよっと!

栗ひろい今日の収穫は、ご覧の通り。

ひろった栗を見ていて、僕がいつも感心するのは、栗の形の美しさ。

う~ん。なにかに似ている...。

そうだ!擬宝珠だ!

 

擬宝珠(ぎぼし・ぎぼうしゅ)をご存知ですか?

 

ここから~盛岡観光ひとくちメモ?~のお時間です。

 

擬宝珠①擬宝珠は、伝統的な建物の橋や寺院の階段の手すりの柱の上に取り付けられた飾りのこと。

本当は、葱の花=葱坊主の形を模したものらしいですが、僕には巨大な栗のように見えます。

 

小さい頃から(...って、まだ小さい)何気なく眺めてきたこの擬宝珠ですが、国の重要美術品に指定されている貴重なものです。

 

擬宝珠② この写真の擬宝珠は、盛岡の街の中を流れる中津川(なかつがわ)に架かる上の橋(かみのはし)の擬宝珠です。

中津川は、夏には鮎が釣れ、秋には鮭が遡ってくるきれいな川です。

中津川には上の橋の他に、毘沙門橋(びしゃもんばし)やよのじ橋

下の橋(しものはし)などが架かっていて、下の橋にも擬宝珠があります。

下の橋の擬宝珠は、市の有形文化財に指定されています。

 

御静聴、ありがとうございました!

 

慶長14年~16年に取り付けられた擬宝珠たちは、「昔はもっと雪が多かったよ」とか「高い建物が増えたな」と、変わってゆく街並みを眺めてきたんだろうなぁ。

「でも、川遊びをする子供の声はあまり変わらないよ!それから、そこのボウズ頭の子なんて昔と変わらないね!」

「えっ?僕のことっすか?...たしかに、昔の子供っぽいって、よく言われます」

 

さてさて、栗を忘れていました。

どうやって食べようかな~。

ただ茹でてもおいしいし、母は「剥くのが大変!」とは言うけれど、やっぱり栗ご飯 がいいかな。

昔の子供も今の子供も、栗ご飯は好きです!

 

さあてっと、ブログを書いたら栗剥きのお手伝いをしますか。

 

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